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 デザインの内と外から新しい建築の可能性を探る

 指導教員:伊藤 博之 教授

 多くの優れた建築作品に学びつつ、豊かな空間体験や、望ましい人々の関係などを目標として、そこにしかないものを作るのが建築デザインです。その過程で、構造や設備はもちろん、環境性能や法規等の、ともすると制約にも見える諸条件に積極的に向き合うことで、新しい建築の方法が見つかることも多々あり、デザインを考えるとき、その内側と外側どちらにも目を向けるべきです。研究室では、建築や都市の魅力を共有するデザイン研究を進めながら、多角的に設計の手がかりを求め、新しい建築を作る方法を探求します。

 

B3 seminar Pavilion

伊藤研究室では3年次セミナーの前半でパビリオンを設計します

新宿キャンパス前広場に実際に作るつもりで具体的な素材を決め、模型を作成していきます。

重力に抗ってモノを組み合わせ、人の居場所をつくることが建築の本質的な部分とも言えますし、そのモノが(建っている間/建つ前の過程で)環境にどのような影響を与えるかを考えることは今、建築家としてとても重要です。さらにSurpentine Pavilionがそうであるように、具体的なモノを通じて初めて、建築家の考えが一般の人にも魅力的に伝わるものとも言えます。

自由な発想とモノづくりの楽しさを皆で共有しながら好きな作品を作ることができます。

PORTFOLIO

 

Extracurricular activities

課外活動も積極的に行っています

課外活動も行い様々な経験を増やしていきたいと考えています。
今後も、生徒が積極的にプロジェクトを持ち込み、自由に参加できる
活動を行っていきます。
 

 

ito studio

 

 

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